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床オナ式名器開発①-きっかけ-

床オナ専用オナホール開発

床オナ専用オナホールを初めて開発しだしたのは2012年の秋ごろだっただろうか。
当時は円高の流れもあって、海外にてアダルトグッズの仕入れをする機会が多く2010年ごろから中国によく仕入れや市場調査に赴いていた。
なんせ、世界中の製品のほとんどは中国で製造されており興味深々だった。

2010年2月の上海浦東付近
靄の奥に高層ビルが見える

上海で行われるアダルトグッズの展示会(当時は確か虹橋のシェラトン横の建物だった記憶)があり、面白い輸入品は無いかと商談をしたりウロウロしていた。日本円が強かったのもあってとても安く色んなアイテムが入手出来ていたと思う。
上海行きのきっかけは、日本で偶然にも20年ぶりぐらいに大阪で再会した同級生が上海で仕事をすることになったと聞き、直感的に行ってみたいと感じたからである。新しいアイテムを物色するのも非常に新鮮だったが、当時足しげく通っていた最大の理由は上海に居住している”人”に興味があったからだ。

2010年BARから見えるテレビ塔

それも自分と年齢も近い日本人達である。同級生に紹介されて会った、その人達は非常に魅力的で話を聞いているだけで楽しかったものである。当時は上海万博直前で街はとても活気があった。当時日本に居ると感じる、圧迫感やイマイチ暗い雰囲気と真逆であった。現地での貧富の差はすでにかなりあったと思うが、街全体が「生きている」と感じたものである。

ホテルから見える上海市中心部

その中でも訪れるたびに飲む仲間の一人だったAは飲みながらこんな事を切り出した。

A「俺さ~床でしかオナニーしないんだよね」

私「は?床?どうやってやるの?」

A「A式オナニーって言ってるんだよw 床に押し付けてやるのよ。」

私「その方法で痛くないの?床オナってやつ?聞いたことはあるけど実際にやってるって人と出会ったのは初めてだわ。」

そんな会話から始まり、某有名カップホールを試してみた事。SEXしてもイマイチ感があってイケない事つまり遅漏になっていることなどを聞いた。
私がアダルトグッズ関連の仕事をしていることもあり、色んなことを話してくれた。今思えば話しやすい相手でもあったのだろう。

そこで私は思った。「SEXでイケないって辛いよなぁ・・・相手の女性は自分が良くなかったのか気にしちゃうだろうし、男性は物足りないからイキにくくなる。」
「しかも頑張ってフィニッシュまで頑張ろうとすればするほど、遠ざかってしまうだろう。」SEXするたびにそんな気持ちになっているのだろうと容易に想像できた。

解決できるグッズは無いのだろうか・・・?帰国する飛行機の中で考えていた。

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